副業に向く人の条件。求める方と求められる方の条件は妥当?
Arrowsでは以前に"ピクセルワーカー"という働き方をご紹介しました。
ピクセルワーカーという働き方 - 働くを考える Arrows -アローズ -
その際に、どういう職種にピクセルワーカーが向いているか?というお話をご紹介したのですが、関連するような記事を見つけたのでご紹介します。
記事によると、大企業で就業するWebエンジニアが、資金力がないスタートアップから「シューマツワーカー」というWebサービス経由で副業を請け負っている実情が書かれていました。
①遠隔でも報連相がうまくできる
②モチベーションをコントロールできる
③スケジュール管理ができる
④経営者の視点に立てる
ことが、共通点となっているようです。
外部のスタンスで仕事をお願いした際に、これらは安心材料になりますよね。
職種に限らず、これらは共通する項目だと思います。
ところで、記事内で気になったのは、その発注金額が時給2,500円ということ。1日8時間働いて20,000円。
金額を抑えることができる企業にとってはよいのかもしれませんが、プロ意識を持った人材がこの条件でも仕事をしたいとなるか?
今後の複業市場の課題になってくるのかもしれません。