副業人材マッチングサービス 「BizGROWTH」
すっかりご無沙汰しておりました。
4月に入り、新元号も「令和」となり気分も新たに、発信していければと思っています。
本日ご紹介するのは、RECRUITさんの副業人材マッチングサービス「BizGROWTH」です。
各社 優秀な人材の採用が課題になっていると思いますが、正社員でなくてもスポットでプロの成果を受けたい企業向けのサービスです。
お仕事も公開されており、掲載されているお仕事は
・SNS運用代行
・デジタルマーケティング(集客がメイン)
・SEO
が中心でした。
(よく見てみると、掲載案件23件中 2019/04/04時点で募集中は6件のよう)
デジタルマーケティングやSNSはBASEなどで構築された、ECへの集客がメインのようで、ファッションを中心としたスタートアップの方が多いのかな?という印象。
なかなか、プロフェッショナルな方を正社員で採用するほどではない業務にはとてもよいのではないかと思いました。
働き方、採用の仕方に選択肢があるのは、お互いにとってメリットが多いものですよね。
掲載案件が増えることを、今後も楽しみにしたいと思います。
Wordpressを提供するAutomattic社の採用方法
フリーのブログ運営サービスWordPress.comを運営するAutomattic社。
世界中に分散した社員で遠隔からシステム開発・運営がされていることで知られています。
その採用スタイルも独特という記事を見かけたので、今回調べてみることにしました。
まず、HPの採用ページを見てみると
・好きな場所で仕事ができる
採用ページのMAPには世界中のどこに従業員が生活拠点を置いているか?を見ることができます。
その数およそ60カ国以上全社員がリモートワーク
・プロジェクトベースからフルタイムへ
2週間から6週間続く契約でプロジェクトを行い、フルタイムに切り替えるようです。
フルタイムの最初の3週間はWordPress.comのカスタマーサポートを行い、また毎年1週間はかならずカスタマーサポートの仕事を担当することを必須としているようです。
これはユーザーの気持ちを早期かつ継続的にキャッチアップしてプロダクトに反映されるためと考えているようです。
・1年に1度 全社員が7日間集まる
その他にも各プロジェクトメンバーが定期的に合宿で顔を合わせる機会はあり、その際はチームのレベルと戦略立案のため、集中した時間を費やしているようです。
・多様性を包括すること
好奇心が強く、自走し、思いやりを思った企業運営を心がけているようです。
その他にも休暇をきちんと取得することや育児に対するフォローなど、会社として保証する部分も多く存在しているようです。
そのためもあってか、採用のエントリーシートは必ず最高意思決定者であるマレンウェッグ氏が最初にチェックを行っているようで「優秀な人材の採用」に20-30%の時間を割いているようです。
その基準は、会社とフィットしているかどうか。
そして、一度フィットしないと判断されても何度でもチャレンジできるようなシステムを構築し、応募者にアナウンスしているのも特徴的です。
そんなAutomattic社の収益モデルは以下の通り。
・一般ユーザーのアップグレード
・広告収入
日本にはまだまだ浸透しづらい文化ではありますが、参考にすべき点も多いのではないかと思い記事にしました。
参考にした記事も以前のものが多いですが、ご参考までに。
参考:
イベント紹介:11/22@渋谷開催!フィンランドから学ぶパラレルキャリアのつくり方
少々ご無沙汰していました。
すっかり最近は気温も下がって来ました。
本日は、イベントのご紹介です。
イベントページにもあるように、フィンランドは国連の幸福度調査で2018年世界一になった国で
フィンランドでは「起業家精神」を教育の軸の1つに据え、小さな頃から起業家精神を育みます。
フィンランドで育まれる起業家精神は、目の前で起きた出来事についてどんなことも「自分ゴト」として捉え、判断し、行動する力として養います。
とのことです。
北欧の旅をテーマにしたeco conscious japanさん主催のようで、フィンランドにそのような思想があったとは知りませんでした。
その他にもよくよく検索してみると「副業」や「働き方」に関するイベントがたくさん。
イベントでいろんな方の意見を聞いて、進むべき道を考えみてはいかがでしょうか?
良い社内制度は最高のチームワークを生む!珍しい社内制度をご紹介
最近何かと話題のZOZO。
代表のお買い物やプライベートの話題で持ちきりですが、社内制度についてガイアの夜明けの放送内でも言及がありました。
今や会社の成長には、良い社内制度は切っても切り離せないものになってきています。
今回の記事では、少し珍しい社内制度をもつ会社をご紹介したいと思います。
- ZOZO 給料一律同額
- sansan 部門を超えた交流「飲―みー(Know Me)」
- Canva 昼食は全員そろってとる
- 大和ハウス アクティブ・エイジング制度、親孝行支援制度
- バートン 社員みんなでスノーボードを行うライドデイ
- 未来工業 オセロ休暇制度
- オリエンタルランド サンクスデー
ZOZO 給料一律同額
ガイアの夜明けによると、基本給とボーナスが「一律同額」との発言がありました。これは過激な成功報酬だと社員同士がいがみ合う結果になるのではないかという考えで透明性を出すためのようですが、制度の詳細やその結果どのように社員が感じているか?などは詳細は公表されてはいないようです。
スタッフ同士が部署を越えて交流する機会「FRENDSHIP DAY」なども実施されているようです。
sansan 部門を超えた交流「飲―みー(Know Me)」
シンプルでわかりやすいネーミングですが、社内の人と飲みに行く場合最大3,000円が支給されるようです。特に新しく会社にジョインした人からすると「Know meしましょう」というのは声をかけやすい雰囲気が出ていいですね。
Canva 昼食は全員そろってとる
Canvaはオーストラリアのオンラインでクリエイティブを簡易に作成できるサービスを提供している会社。昼食をそろって取ることでコミュニケーションを図ることを行う他にも、目標達成のお祝いを全員で行い、そのお祝いが表彰状やボーナスではなく公園で白鳩を放ったり、トマト投げを行ったりと全力でお祝いをする制度。お祝いを考えて実行させる専門部隊も設けることで最大のお祝いを行っているようです。
豪州最強スタートアップ「Canva」は最高のチームワークの作り方を知っている | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
大和ハウス アクティブ・エイジング制度、親孝行支援制度
65歳以降も現役として働き、ベテラン社員の豊富な経験・人脈を若手社員に伝承する制度。勤務も週4日勤務と体力的には考慮されつつ社会とつながることでイキイキとした生活を続けられそうです。親孝行支援制度は年4回を上限に規制距離に応じた補助金を出す制度だそうです。
バートン 社員みんなでスノーボードを行うライドデイ
「We are Riders」と掲げるスノーボードブランドバートン。ユーザーと同じマインドを持つ人にとってベストなことにフォーカスすると結果は自ずとついてくるとし、山でもオフィスでも同じマインドを持つ社員であってほしいという考えから全員でスノーボードを楽しむ日を設けているようです。
未来工業 オセロ休暇制度
休日に挟まれた平日は休日になるという制度。出勤してもだらだらとしがちなので、思い切ってお休みにという制度のようです。最近は月曜日が祝日になることが多いのでこのようなことも少なくなっていますが、誰もが求めている制度のように思います。
その他にも業務を改善するアイデアを1件提案するごとに500円を支給する制度もあるようです。
オリエンタルランド サンクスデー
年に一度、日頃の感謝の意をこめて本社の役員・社員がキャストとなりパークのキャストがお客さんとして閉園後のパークを存分に楽しめる制度で限定グッズのプレゼントもあるようです。立場が逆になることで見えてくることも多そうです。
その他にも、
- 様々なタイミングで休暇を取れる制度
- 会社の近くに住むと家賃補助がでる制度
- 部活動
- ボランティア参加制度
- 副業推進
- お昼寝OK制度
などは他の企業にも多く見られた制度でした。
各社工夫を凝らして制度を設けることで、採用ブランディングにしたり継続した雇用や社内活性化を行おうとしています。
これらを参考に、自分の会社でもこういう制度があればと話し合ってみるのもよいかもしれません。
コワーキングスペース(東京駅〜有楽町)のレンタルオフィスを検討してみた!
これまではアポイントでの外出先の延長でコワーキングスペースに立ち寄り作業を行うことが多かったのですが、行く先々で感じるのはコワーキングスペースにいる人の数!
世の中、こんなにコワーキングスペースを使っている人が多いのだなと感心することも多いものです。
今回は、人気のコワーキングのレンタルオフィスを調べてみました。
- これまで使ったことがあるドロップインのコワーキング
- コワーキングのレンタルオフィスを選んだ理由
- スタートアップ以外のコワーキングオフィスの使い方
- 有楽町・丸の内あたりで見学
- 広がる選択肢と、良い物件に出会うこと
これまで使ったことがあるドロップインのコワーキング
これまでドロップインで使ったことがあるコワーキングスペースはこのような感じでした。
駅近でMTGもしやすい間取り!
新橋駅近く。淹れたての紅茶が美味しく1Fはスタバがあって便利。
銀座ロエベが入るビル2F。Barのような雰囲気。
駅高架下で、30分区切りの料金体型。安さが魅力!
と、約5箇所のコワーキングをドロップインで利用させていただいたことがありました。どこも落ち着いた環境で作業に集中できていたことは言うまでもありません。
コワーキングのレンタルオフィスを選んだ理由
アポ先に合わせてドロップインを使い続けることやマンションも含むレンタルオフィスも考えてみましたが、今回考えたのは以下のような理由からです。
- 仕事上マルチディスプレイでないと効率が落ちてしまうこと
- 集中して作業に取り組める環境がほしい
- コスト的にも負担になりづらいこと
という条件を考えるとコワーキングのレンタルオフィスが良いように思いました。
他にも
- コワーキングは総務的な仕事が減らせる
- 机や椅子など、初期の備品の負担がない
- (空きがあれば)人数の増減に合わせて住所変更なく部屋の広さの変更が可能
- (空きがあれば)適切な広さの会議室も利用可能
- 光熱費なども混みの料金設定
なども良い点だと思います。
マンションの一室で始めると、トイレ掃除問題やお茶出し。会議スペースの確保、備品の購入や移動に労力を割いてしまいます。
その他には、各コワーキングスペースで交流イベントも行ったり、お隣同士挨拶をしてそこから仕事に派生することもあるようです。
スタートアップ以外のコワーキングオフィスの使い方
スタートアップコワーキング以外の会社でもレンタルオフィスを使っていらっしゃる会社があったのには驚きでした。その特徴としては
- 人数が変動する可能性がある
- 営業など外出する方がクライアント先の近くで仕事に取り組める分室
- 地方の企業で、一時的に支店を持ちたい方
また少し変わったところでは、採用時に現在の会社だと社屋の雰囲気や立地が不便だったりするため、分室として置くことで採用効率を上げるなどのようなお話も伺いました。(特に女性社員の採用には、オフィスの雰囲気も重要のようです。)
有楽町・丸の内あたりで見学
今回、問い合わせをして見せていただいたのは5社。
一斉にお問い合わせをお送りし、見学をさせて頂きました。
ビジネスを成功へ導く新しいレンタルオフィス ビジネスエアポート
WeWork Coworking and Office Space
前提としては、オープンな固定席ではなくある程度クローズドであること。
各社さん色々な良い点があり、とても迷いました。
まず、どちらのコワーキングスペースにも固定席以外にフリーアドレスでレンタルのロッカーを借り、好きな席以外で仕事ができる契約形態の席も多く存在しています。東京駅〜有楽町あたりだとこのような形態で¥20,000/月前後。
また固定席にもクローズドな席とそこまでではない席のパターンがあります。
例えばビジネスエアポートさんには人が通る導線に大きなテーブルが用意され、そこに指定の席を借りるような席がありました。LEAGUEさんですと大人の肩程度?の敷居で囲われているプライベート空間でありながらも開放的で周りの会員の方ともゆるやかにつながる空間を提供されているところもあります。
料金的もリーズナブルで作業中心の方には向いていると思います。
他にもWeWorkさんは猿田彦珈琲が常備されていたり、ビアサーバーやマグカップも洗ってもらえたりするアメニティの充実さ。
LEAGUEさんでは有楽町駅すぐの交通会館という立地の良さ。
Rejusさんは有楽町マルイのビルという、これまた立地の良さ。
ビジネスエアポート丸の内さんは、機密性も高い士業などのお仕事の方にぴったりな雰囲気でお近くのStart up hubからの支援も受けれる制度も始まったようです。日比谷公園が窓から見えるのも素敵でした。
fabbitさんは雰囲気がIT業界と近いものがあり、立地もよく価格的にも予算とあっていました。
このように様々な良さがあります。
広がる選択肢と、良い物件に出会うこと
スタートアップ時は丸の内や有楽町に自分たちでオフィスを構えることは難しいですが、コワーキングのレンタルオフィスならこのような立地にオフィスを構えることも可能です。
住所としてHPや名刺に記載することももちろんOK。
敷金礼金のような費用も、選択肢がありますしカード支払いもできたりします。
働き方改革の影響もあり、また政府も新規産業やベンチャーの創業・成長促進に力を入れている中で、創業時の不足している状況の中でも「選べる」環境が用意されつつあります。
コワーキングスペースは、各社特徴もあり、人気も急上昇のため希望する人数や広さが空いているか?タイミングも重要なポイントになってきます。
常に情報をキャッチアップしつつ、よい環境と出会えるといいですね!
泊まれる本屋を運営する R-STORE が始める求人サイト「こんにちワーク.jp」
メディアでも良く見かける、泊まれる本屋「BOOK AND BED」を運営しているR-STOREさんが、2018年10月に始める求人サイト。
ページ内を見ると
新卒でとりあえず就職。
何年か経って、違和感を持っている人も多いのでは?
自分なりの仕事感に目覚めた人が本気になれる仕事は、「こんにちワーク」にあります。
とあります。
価値観マッチでの仕事選びは、永く就業するにはとても重要なこと。
さらにページ内には
求人情報はインタビュー形式。会社の良いところから課題まで、包み隠さず話してもらいます。
とあります。
Arrowssでも今後の求人・雇用の形は、もっとフラットになっていくべきものと考えていたので、とても楽しみなサービスと感じています。
10月の公開が楽しみです。
副業に向く人の条件。求める方と求められる方の条件は妥当?
Arrowsでは以前に"ピクセルワーカー"という働き方をご紹介しました。
ピクセルワーカーという働き方 - 働くを考える Arrows -アローズ -
その際に、どういう職種にピクセルワーカーが向いているか?というお話をご紹介したのですが、関連するような記事を見つけたのでご紹介します。
記事によると、大企業で就業するWebエンジニアが、資金力がないスタートアップから「シューマツワーカー」というWebサービス経由で副業を請け負っている実情が書かれていました。
①遠隔でも報連相がうまくできる
②モチベーションをコントロールできる
③スケジュール管理ができる
④経営者の視点に立てる
ことが、共通点となっているようです。
外部のスタンスで仕事をお願いした際に、これらは安心材料になりますよね。
職種に限らず、これらは共通する項目だと思います。
ところで、記事内で気になったのは、その発注金額が時給2,500円ということ。1日8時間働いて20,000円。
金額を抑えることができる企業にとってはよいのかもしれませんが、プロ意識を持った人材がこの条件でも仕事をしたいとなるか?
今後の複業市場の課題になってくるのかもしれません。
24時間365日動くサービスに、"定休日"は取れるのか?
24時間365日動いているサービスと言えば、皆さん何が思い浮かびますか?
インターネットやオンラインシステムも常に動いているものがほとんどで、私達IT業界でも「24/365(にーよんさんろくご)」という言葉は、ドキッとするものです。
その他のサービスとしてすぐに思い浮かぶのは、警察・消防・救急・病院などの命や身の安全に関わるサービスと、ホテルのような様々な時間帯に活動するお客に対応するサービスでなかなか休暇がとりづらい状況にあったようです。
宝荘ホテル(松山市)が道後で建て替えオープンした「宝荘ホテル道後御湯(みゆ)」では、6月から毎週1回(原則として水曜日)を定休日とした。宿泊の繁忙期を避けながら、年間で6カ月を対象とする
ホテルのような固定資産があると、どうしてもそれを動かさない時期があると収益が下がってしまうように感じてしまうのだとは思いますが、社員が継続して仕事ができる方が、新規雇用の広告費など読みづらい支出に翻弄されることもなく、コスト的にもメリットがあるのではないかと思いました。
それに社員が長期間に渡って働くことができれば、提供できるサービスの質も向上し安定的な経営ができる可能性もあります。
サービス業において「定休日」は収益がない日として、不安を抱いてしまいますが、決断を出せるか?が大きなポイントのようにも感じます。
余談ですが、ここ数日話題の「有給チャンス」のニュースですが、まだまだたくさんの業界で悪しき習慣として残っているようです。
個人的にも食品業界・IT広告業界で長く働き、色んな業種の方の働き方を見てきましたが、権利として全て対応できている会社・個人はまだまだ少ないように感じます。
ジャパンビバレッジ「有給チャンス」事件 「告発」の背景(今野晴貴) - 個人 - Yahoo!ニュース
休むも休まないも御本人の意思で選択できる、世の中の空気が醸成されるともっと選択肢が広がるように感じました。
仲間を集めるWebサービス"tomoshibi"のbeta版がリリース
働き方も多様化し、パラレルキャリアを選択する人も増えてきている中、トレンドを反映して、仲間を集めるクラウドファンディングサービスとして「tomoshibi」のβ版がリリースされたようです。
fundingという言葉は、fundの現在進行系で"資金調達"という意味なので、このサービスを「人的クラウドファンディング」と呼ぶのは少し違和感がありますが、サイトの見せ方やコンテンツの内容は確かにクラウドファンディングとよく似ているので、そのような説明の方がわかりやすいと選択されているのかもしれません。
プロジェクトの横には、通常のクラウドファンディングではリターン(お礼の品)ですが、tomoshibiでは募集したい人のスキルが表示されています。
エンジニアやデザイナーに並んで、アンバサダーが表示されているのは人材募集とは違って面白いポイントですね。
多様な働き方を選択するには、社員という形ではなく"仲間"として気軽に手を挙げられるのも、1つの選択肢として良いのかもしれません。
一味違う就活の道「ニクリーチ」に関して考えてみました
2014年12月にリリースされていた、新卒学生向け採用サイト「ニクリーチ」。
キャッチーなサービス名と、Webページが気になったので、色々調べてみました。
1. サービスの特徴
タクシーCMやTVCMでもよくお見かけするビズリーチさんのwebサービスの1つ。Webサイトを拝見すると、「お腹を空かせた学生のため」と書かれていて、今までの新卒向けの就活サービスと比べると、なんだか少しハードルが低い印象。
2. サービスの仕組み
まずは会員登録 無料!
声をかけてもらえるようなアピールなどを登録
企業からスカウトが届いて日程調整
企業担当の方と会食
という流れになっています。
とってもシンプルで簡単です。
2018年7月時点で、
(ニクリーチさんから転載)
と記載されていました。
3. Arrowsが考えた良い点
学生にとっての良い点:
●食事の場という、フランクな雰囲気で企業の採用担当者と会える
●少人数で企業担当者に会える
ということで、どんどん聞きたいことを聞けるような雰囲気を感じます。
●意外な企業から声をかけてもらえる
どうしても就活中は、そのハードさからも視野が狭まりがち。
自分の能力を以外に評価してくれる業種の会社から声をかけてもらえると、「そういう選択肢もあったのか!」と、刺激になりそうです。
企業にとっての良い点:
企業の登録費用などはわかりませんでしたがランチ焼肉の費用で効率的に学生に会えるのは、とても良さそうです。
そして食事の場では、意外に本音も見えやすいので、面接の場よりもよりお互いのことを理解しやすそうに思います。
特に首都圏での就職活動をしている学生さんには、一度登録してみてもよいサービスかも知れないですね。
ただ「食事をごちそうしてもらえる!」という気分だけでサービスを使ってみるのもダメではありませんが、せっかく企業の方に会えるチャンスなので、しっかりフィードバックをもらって、よい就職活動になるといいですね。